豊かな海の恵みと伝統の技が作り出す「海の幸フランス料理」

伊勢志摩サミット2016の開催地として注目を浴びた志摩観光ホテルは、伊勢志摩国立公園内に建ち、美しいリアス海岸を臨み、大小の島々と、穏やかな入江を望む丘の上に悠然とたたずむ国内有数のリゾートホテルです。

ここ伊勢志摩は二千年を遡る昔から、神に選ばれし特別な場所で、古代の朝廷が「御食国」と定めた食の宝庫。伊勢志摩の海の豊かさから生まれる、鮑、伊勢海老などを使用した「海の幸フランス料理」は鮑ステーキ、伊勢海老クリームスープ、伊勢海老アメリカンソース、そして松阪牛といったこの地ならではの食材を使用し、煌めく美食を作り続けています。

レストラン「ラ・メール ザ クラシック」は、50年以上変わらないクラシカルなインテリアと、日本の夕陽100選にも選ばれた英虞湾に沈むダイナミックな夕陽を眺めながらディナータイムを愉しめるロケーション。作家山崎豊子氏の小説「華麗なる一族」の冒頭にも描かれるなど、国内外の文人賓客に愛されてきた名店の味を体験出来ます。