関西には、多種多様なミュージアムが
たくさんあります。
それぞれに個性があり、魅力的な要素にあふれています。
「関西のミュージアムめぐり」では、バラエティに富んだ関西の学生たちが、
それぞれのミュージアムの見どころを語りながらご案内しています。

美術館めぐりが趣味の
家政学部4回生 Hさんが案内する

現代アート・近代美術が
楽しめるミュージアム

横尾忠則現代美術館

兵庫県西脇市出身の美術家、横尾忠則作品を多彩なテーマで展示を行う美術館。レクチャーやワークショップ、コンサート、公開制作など、子どもから大人まで幅広い世代を対象とした、様々なイベントも人気です。

和歌山県立近代美術館

隣接する和歌山城と美しいコントラストをなす、個性的な外観が特徴の美術館。国内外の近現代美術を中心に収集・展示を行い、特に版画は国内屈指のコレクションを有します。また、郷土作家の多様な作品もたくさんあります。

工芸が大好きな
現代社会学部4回生 Wさんが案内する

工芸が楽しめる
ミュージアム

大阪市立東洋陶磁美術館

世界第一級の質と量を誇る東洋陶磁の美術館。国宝・重要文化財も多数。「安宅コレクション」の中国・韓国陶磁を中心に、日本陶磁も収集。中央公会堂の東側にあり、ロケーションも抜群です。

清水三年坂美術館

高台寺や清水寺の近く、三年坂に位置する、幕末・明治の七宝・金工・蒔絵・京薩摩などを常設展示する美術館。これらの工芸品は、どのジャンルをとっても今や再現不可能で、高度な技術で作られた細密・繊細なものばかりです。

美しい建物が好きな
芸術学部2回生 Yさんが案内する

建築も楽しめる
ミュージアム

MIHO MUSEUM

多彩な日本美術とともに世界の古代美術を擁している美術館。
春には桜に包まれる遊歩道から、トンネルと橋を経て美術館へと至る、建築家I.M.ペイの構想は、中国の「桃源郷」がモチーフになっています。

兵庫県立美術館

阪神・淡路大震災からの「文化の復興」のシンボルとして建てられた美術館。
美術を中心とする芸術活動の積極的な展開を通じて、21世紀の都市生活の共通課題である「人間のこころの豊かさ」の回復・復興を目指しています。

他にも、関西にはたくさんのミュージアムがあり、「関西のミュージアムめぐり」では、
関西の学生たちが各ミュージアムの魅力について紹介しています。
また、おすすめの周遊コースも掲載しておりますので、ぜひ、下のバナーからダウンロードしてみてください。
パンフレットを旅のお供に関西の歴史・文化・自然を楽しむ旅へおでかけください。

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