最終更新
周囲は約3km、郭内周囲は約30kmという巨大な城で、現在は石垣だけが残っています。1585年に豊臣秀長の家臣であった本多利久が城主となり、山城式に平城式手法を取り入れた城ができました。麓から天守台までの高低差は390m。日本三大山城の中でも最も高く、まさに「日本一の山城」と呼ぶべき規模と高さです。備中松山城、美濃岩村城とともに「日本三大山城」の一つです。
こちらの基本情報は掲載時点のものであり、変更される可能性がございます。
最新の情報は公式サイトにてご確認ください。