最終更新
1585年、標高271.9mの山頂に豊臣秀次が築いた八幡山城。山頂部に本丸をもうけ、二の丸、西の丸、北の丸、出丸が配置された一大要塞であり、建物は廃城となった安土城から移されたと伝わります。現在は石垣を残すのみですが、本丸跡には、秀次の菩提寺である村雲御所瑞龍寺門跡が静かに佇んでいます。麓から山頂までは八幡山ロープウェーで約4分。山頂からは琵琶湖や旧城下町近江八幡を望むことができます。
こちらの基本情報は掲載時点のものであり、変更される可能性がございます。
最新の情報は公式サイトにてご確認ください。