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1875年に創業した旭酒造は、三重県中部の水質豊かな土地で地酒を造る酒蔵です。豊かな自然と深い歴史がある伊勢エリアで、地酒造りを営む。伊勢神宮にゆかりのある地でもある。伝統的なお酒造りを続けながらも、大学や地元農家と連携してこだわりの日本酒を造るなど、新しい試みにも力を入れている。日本酒と関わりの深い神事や古来からの儀式に想いを馳せながら、酒造りを通じて日本の文化を伝えている。
酒蔵内部の様子。蔵見学は要事前問合せ。11月から3月頃まではお酒の仕込み作業が本格化するため、見学時間が短くなる。特に1月2月の見学は受け入れが難しい場合もある。
非常に丁寧で詳しく説明された酒造りの動画紹介。日本語と英語に対応している。
蔵の天井には、巨大な阿弥陀車(あみだらぐるま)が吊ってある。 かつては巨大な木樽や道具を吊り上げるために使用していた。今は展示品としてのこっている。
昔、酒造りに使用されていた木樽や道具が展示されている。歴史を感じることができる。
蔵見学とセットで旭酒造のラインナップを楽しめる日本酒の利き当て体験をおこなっている。(要事前予約)
学生や地元企業、地元農家が協力して造ったお酒「神都の祈り・斎王(さいおう)」。伊勢の神聖な領域から流れる伏流水と三重ブランド米を使用したこだわりの商品。
こちらの基本情報は掲載時点のものであり、変更される可能性がございます。
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