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上田酒造は、奈良県生駒市にて、1558年創業。創業400年以上の歴史がある伝統的な酒蔵です。生駒の柔らかい地下水と良質な国産米により、上質のお酒を丹念に造り続けている。また、奈良は日本清酒発祥の地として知られている。室町時代から造られていた日本最古の酒母と呼ばれる「菩提酛(ぼだいもと)」を現代に復活させたプロジェクトに参加する蔵のひとつでもある。先人の知恵を現代の酒造りに生かし、未来へと継承するというスタンスのもと、こだわりをもって多様なお酒を造り続けている。
「菩提酛(ぼだいもと)」と呼ばれる昔ながらの仕込み方を現代に復活させたプロジェクトによって生まれた日本酒。
様々な商品が並ぶ直売所と壁に並ぶ数々の表彰状
酒蔵見学の様子 酒造りの繁忙期以外に開催(事前予約が必要。)
上田酒造で長年つくり続けられている明代表銘酒。 生駒の長ならんとの思いから付けられた「生長(せいちょう)」と、嬉しい事が長く続くようにと名付けられた「嬉長(きちょう)」
清酒発祥の地・奈良県で、室町時代から続く老舗酒蔵の風格。
名水とうたわれる生駒の地下水を仕込み水として使用している。
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