最終更新
福井県小浜市から京都へ食材を運ぶ道は「鯖街道」と呼ばれ、古くは奈良・京都の皇室に食材を贈り届け、近代では京都の料理人に鯖や食材を運んでいました。
福井県小浜市は、古代から御食国(みけつくに)として塩や海産物を都に運び、都の食文化を支えてきました。また、大陸からつながる海の道と都へとつながる陸の道が結節する最大の拠点となっていました。
1日めは、小浜と若狭の歴史を資料館や歴史文化資源をたどります。2日目は、安曇川扇状地の伏流水を今も生活の中で活用している生水の郷を見学。琵琶湖の湖上に建つ鳥居で知られる白鬚神社を参拝します。
福井県立若狭歴史博物館
羽賀寺
若狭姫神社・若狭彦神社
神宮寺
鵜の瀬
熊川宿
生水の郷
高島ビレッジ
白髭神社
こちらの基本情報は掲載時点のものであり、変更される可能性がございます。
最新の情報は公式サイトにてご確認ください。