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華やかな西陣織のがま口。
日本の「和物」として、海外の方からも高い評価を得ている西陣織。
その歴史はとても古く、なんと古墳時代までさかのぼります。
「多品種少量」とされ、12種類の織り方から成る西陣織は、
華やかで豪華絢爛なものから、
落ち着いた風合いまで様々な顔を持つ織物です。
手のひらから少しあまるくらいのサイズ感と、
しっかり固く織られた生地のがま口は、
丈夫で普段使いにもおすすめです。
がま口と言えば、「パチン」と閉まるあの音。
どこか懐かしくもあり、新しさも感じさせてくれます。
小銭入れとしてはもちろん、
お化粧ポーチや小物入れとして、
大活躍してくれそうです。
*記事提供:これいい和市場
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