大徳寺総見院 特別公開
羽柴(後の豊臣)秀吉が、本能寺の変に倒れた織田信長の追善菩提のために建立した、大徳寺総見院。信長亡き後の政権争いの中、秀吉がその主導権を握るための建立した、歴史的に大変重要な寺院が公開されます。 本堂には秀吉が奉納した木造織田信長公坐像(重要文化財)が安置されていますが、その大きさは高さ三尺八寸(約115cm)の等身大で、慶派の仏師、康清によって作られました。らんらんと輝くその眼光は信長の面影が良く伝わります。
写真
施設情報
- 最小催行人員
- 1人
- 催行期間
- 休業日あり
- 催行除外日
- 特別公開期間:2025年3月29日~5月6日の土曜・日曜・祝日のみ、秋季2025年10月上旬~11月下旬
- 集合時間・営業時間
- 10:00~16:00受付終了(16:30閉門)
- 所要時間
- 約20~30分
- 食事提供
- 食事提供無し
- バリアフリー対応
- 建物の構造上車いすの入場不可
- 駐車場
- 大徳寺大型バス駐車場へ(予約不可)
- 備考
- 秋季公開期間は2025年5月頃に詳しく日程決定いたします。公開期間中、法務の都合により拝観休止になる場合もあります。詳しくは京都春秋HPをご確認ください。
- 関連ホームページ
- https://kyotoshunju.com/temple/daitokuji-sokenin/
こちらの基本情報は掲載時点のものであり、変更される可能性がございます。
最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
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