大徳寺黄梅院 特別公開

大徳寺黄梅院 特別公開

千利休作庭と伝わる「直中庭」を持ち、美しい苔とモミジが訪れる拝観者の目を楽しませる。織田信長、豊臣秀吉など戦国大名ゆかりの寺院、大徳寺黄梅院の特別公開。 毛利元就の三男で豊臣秀吉政権の五大老をも務めた小早川隆景の寄進による、禅宗寺院において現存最古の庫裡(重文)や、加藤清正が朝鮮出兵の際に持ち帰ったとされる釣鐘、また狩野永徳や長谷川等伯と並ぶ桃山時代の絵師、雲谷等顔の障壁画(重文・複製)などが公開されます。11月中旬からは境内の紅葉が美しい。

写真

黄梅院方丈

黄梅院方丈

黄梅院表門庭園

黄梅院表門庭園

施設情報

催行期間
休業日あり
特別公開期間
2025年3月28日~5月18日、秋季2025年10月上旬~12月上旬、休止日:10月28日
集合時間・営業時間
10:00~16:00受付終了(16:20閉門)
所要時間
約30分
食事提供
食事提供無し
バリアフリー対応
建物の構造上車いすの入場不可
駐車場
大徳寺大型バス駐車場へ(予約不可)
備考
秋季公開期間は2025年5月頃に詳しく日程決定いたします。公開期間中、法務の都合により拝観休止になる場合もあります。詳しくは京都春秋HPをご確認ください。
関連ホームページ
京都春秋HP

こちらの基本情報は掲載時点のものであり、変更される可能性がございます。
最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

アクセスマップ

こちらもチェック

最終更新 :
TOP