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【体験内容・訴求したいストーリー】約200年前、一生に一度は参拝したいと旅人が目指した伊勢神宮。その伊勢神宮と熊野三山を繋ぐ道が、熊野古道伊勢路です。その中でも「馬越峠」は、江戸時代につくられたとされる石畳の道が森の中に長く続き、見たことのない美しい景色が広がっています。「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産にも登録されたこの道は、高貴な人々が利用した道ではなく、あえて険しい道を選び熊野を目指した庶民の旅人の道。そして生活道路として利用されながら、何百年もの間、地域の人々が守り抜いてきたからこそ今も昔のままの姿で存在しています。そんな歴史や旅人の思いに身を馳せながら、浮世絵から飛び出してきたような旅姿となって歩く体験は、きっとあなたの特別な思い出となるでしょう。【おすすめポイント】・浮世絵から飛び出してきたかのような思い思いの旅姿に変身し、昔と同じ姿で熊野古道を歩く体験ができる。・昔のままの姿で存在する馬越峠の石畳の絶景スポットで写真撮影ができる。・ガイドの説明を聞き、旅人の想いにふれながら歩くことで江戸時代にタイムスリップしたかのような気分になる。・体験料金の一部を紀北町熊野古道協議会(紀北町内の熊野古道の整備・保全を行う団体)に寄付する。・1日1組限定のプライベートツアー。・花餅とオリジナル風呂敷のプレゼント
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