最終更新
【体験内容】 1300年以上の歴史がある美しい町なみが残る東海道の宿場町、関宿に佇む古民家で、伝統的な藍染とお茶を体験するプログラムです。三重県は、松阪木綿、伊勢木綿といわれる藍染の着物の反物の産地であり、なぜ昔の人々の多くが藍染を利用してきたのか、自分だけの藍染めを作りながら学びます。 藍染体験の後は、三重の亀山市の山間部で手摘みして作るオリジナルの発酵茶(亀山茶)をオリジナルの茶器で味わい心鎮まる時を過ごしましょう。三重県は古くからお茶の産地であり、特に紅茶を生産輸出していた日本でも数少ない場所です。茶器やお茶の生産者が減少している中、当工房ではこれらの伝統技術を繋ぎ世界へ伝える活動をしています。 【おすすめポイント】 ・関宿の伝統的な木造家屋が残る町なみの美しさ ・アンティークの民具や現代工芸をコーディネートした空間 ・伝統的な技法で染める藍染でシルクストールを染める ・日本でも有数の紅茶産地であった亀山茶を職人が作る茶器で味わう
ボタニカル×ローカル 自然栽培で生産する白茶の透明感を見ながら味わう
関宿の歴史ある町なみ
藍染めの布
正藍染めの枕カバー、リネン
藍甕で布を染める
工房から徒歩2分の関宿の町なみにあるJikonka店舗にある茶房
店舗内にあるお茶のスペース
ボタニカル×ローカル 亀山市にしかない台湾原生の山茶がルーツの茶樹F4の森でお茶を味わう
ボタニカル×ローカル 亀山市にしかない台湾原生山茶がルーツの茶樹品種F4 森の茶畑
ボタニカル×ローカル 台湾原生山茶がルーツの茶樹F4の茶葉
台湾原生山茶がルーツの三重県亀山市にしかない茶樹F4で製茶した白茶
ボタニカル×ローカル 白茶の美しさを味わう
こちらの基本情報は掲載時点のものであり、変更される可能性がございます。
最新の情報は公式サイトにてご確認ください。