自家製信楽産コシヒカリを信楽焼の土鍋で炊くことができる「土鍋ごはんの体験型ランチ」

「土鍋ごはん＆cafe睦庵」は日本六古窯のひとつである信楽で古民家をリノベーションした信楽焼土鍋ごはんのお店です。庵主の実家はもともと昭和初期に創業した窯元で、特に耐熱陶器を生産していました。また一方で何代にもわたり受け継いできた田んぼで農業にも従事していました。兼業農家として地元信楽町でコシヒカリを生産しており、地元の食材を中心に、土鍋で調理し、土鍋ごはんを目の前で炊くスタイルでランチを提供しています。目の前で炊く土鍋ごはんは、お米を土鍋にいれるところから火をつけるところまでお客様にしていただくことから、体験型のランチとなっています。土鍋ごはんを炊いている間に、信楽焼の飯茶碗と箸置きを選んでいただき、選んだ食器でお食事をしていただきます。