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「金継ぎ」とは、器の割れや欠けを漆でつなぎ、金粉や銀粉で美しく装飾する日本古来の修復技法です。 「Urujyu」は、「漆のある暮らし」「漆の技術」「国産漆」という3つの漆文化を次世代に継承することを目的に、漆アーティスト清水愛氏が2015年に立ち上げたブランドです。金継ぎを通じて漆文化を広めるとともに、2020年に京都の美しい森の里美山に移住し、休耕地に漆の木を植え始めた。 「Urujyu」という名前には、小さな漆の木が大地にしっかりと根を張り、やがて大きな木に成長するという願いが込められており、金継ぎを通じて人々が集い、つながる場所となるようにという願いが込められています。持続可能な日本の伝統技術を京都の森で体験してみませんか。
金継ぎ1
金継ぎ2
金継ぎ3
金継ぎ4
金継ぎ_作業風景
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