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日本文化の表現になくてはならない筆記用具、筆。日本の筆づくりは約1300年前に奈良で始まりました。機械を使わず、1本1本職人の手で作られる奈良筆は、国の伝統的工芸品に指定されています。 この体験では奈良筆の伝統工芸士に筆の話を聞きながら、自分で筆の穂先をのりで固め、形をつくることができます。 レクチャーするのは創業300年の老舗、あかしやの伝統工芸士です。 長年培った匠の技を間近に見て教わることができ、体験後は筆や筆ペン、化粧筆のお買い物も楽しめます。 作った筆をその場でお持ち帰りいただく体験Aと、筆にお名前を入れて後日お届けする体験Bからお選びいただけます。 (郵送は国内に限ります)
伝統工芸士がひとつひとつ工程をレクチャー
1300年の歴史をもつ奈良筆
筆の穂に糊を入れる
糸を使い、穂の形を整える
経済産業大臣指定の伝統工芸士が在籍しています
バリアフリーのショールーム。筆ペンや化粧筆のお買い物も楽しめます。
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