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ギオンコーナーは第1回目の東京オリンピックに訪れる外国人観光客を誘致するために1962年に開設されました。京都には神社仏閣など訪れる観光地は多いものの、ほとんどが夕方に閉められることから夜の観光施設がなく、ギオンコーナーは夜の観光施設としての役割も担っております。ギオンコーナーでは、舞妓による京舞をはじめ、茶道、華道、箏曲、舞楽、狂言、能(または文楽)の7つの伝統文化や伝統芸能を約1時間で楽しめ、限られた旅行時間で日本の伝統文化や伝統芸能を楽しみたい方には最適の観光施設です。毎日公演を行っており、必ず舞妓が見れることもあり、年間約8万人の観光客が訪れ、人気を博しております。
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