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梅乃宿酒造は、奈良盆地の南西、自然豊かな奈良の葛城山と二上山の麓で1893年に創業。歴史深い大和の地酒にこだわり続けながらも、日本酒の多様な楽しみ方を提案することで、国や文化を超えて人々をワクワクさせる新しい酒文化の創造を目指している。時代の流れと共に蔵人の働き方改革にも取り組み、杜氏による酒造りを廃止、2017年から社員自らの手で清酒造りをスタートさせた。2022年に移転した新蔵は、最新設備を備えながらも、ものづくりの根底にある「人」のつながりや温かさを体感できるコンテンツが準備されている。
酒蔵見学。わかりやすくディスプレイされた酒造り工程。
蒸米放冷室。蒸し上がりの様子。
梅乃宿一斗樽
「Unシリーズ」(Umenoyado(梅乃宿の)nihonshu(日本酒))と「あらごしシリーズ」より試飲。
特別室で体験できるエクスクルーシブ試飲も準備中(現在電話予約のみ)
季節のうつろいとともにある蔵の窓からの自然豊かな風景。
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