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明石酒類醸造株式会社は、1917年兵庫県明石市にて酒造りをスタートした。明石は、南には豊かな漁場でもある明石海峡、北には酒米の産地が広がっている。代表ブランドは、清酒「明石鯛」。ローカルなビジネスパートナーと付き合いを深め、確実に成功実績を積み重ねるスタイルで、売上の95%は海外、残りの5%は地元明石と、独自の戦略をもっている。信念を貫く堅実さと柔軟に挑戦し続ける潔さの心持ちから、2017年には海峡蒸溜所を設立し、伝統を尊重しながらも、地元明石の強みと日本のアイデンティを生かした新しいジャパンウイスキーやクラフトジンの製造もすすめている。「波門崎ウィスキー」、「東経135度兵庫ドラフトジン」などの商品がある。
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