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与謝野酒造は、1887年、日本海を望む京都北部にある丹後半島、与謝野町にて創業。家族代々受け継がれた酒蔵で、地域に根ざした丁寧なお酒造りをされています。現在、6代目。酒蔵で使用されている仕込み水は、裏山からのめぐみ、花崗岩で自然濾過されたやわらかな清水です。この土地ならではの風土の個性を生かすことにこだわり、伝統的な日本酒の製造を続けているだけでなく、低アルコールの日本酒やフルーツのお酒など、新しいお酒の開発にも力を入れています。酒蔵前に広がる丹後の風景にも癒されながら、家族経営ならではのあたたかな日本のお酒造りの一面に触れることができます。
酒蔵のすぐ目の前に広がる酒米の田んぼとのどかな山々の風景
仕込み水。裏山から酒蔵内に引いている横井戸
江戸時代から続く木造の酒蔵内部
まっすぐな想いでお酒造りに励む杜氏
こだわりの日本酒たち
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