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1743年、兵庫県神戸市東灘区に創業した日本を代表する酒蔵のひとつ。六甲山の麓にある灘は、お酒造りの条件に恵まれた日本一の日本酒生産量を誇る地域です。厳選された酒米のみを選んで醸造されることはもちろん、さらに自社栽培の酒米品種「白鶴錦」を開発するなど、お酒業界全体を盛り上げる取り組みもされている。
大正時代に建造された酒蔵を利用した白鶴酒造オリジナルの資料館では、昔ながらのお酒造りの工程や道具が丁寧にディスプレイされており、日本酒の歴史にお気軽にお楽しみいただけます。実際に、常設されている試飲コーナーにて、日本酒を味わうこともできます。また、海外観光客向けの海外発送にも対応しており、今後も対応国や取り扱い商品を拡大予定であるなど、日本の魅力を世界に発信し続けている。
日本酒の試飲もできる
大正初期に建造された酒蔵を利用したオリジナル酒造資料館
立体的に展示された昔ながらの酒造工程や道具たち
日本酒の海外発送にも積極的に対応中
白鶴酒造資料館外観
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