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「環境負荷が低く、人とつながり、地域に貢献するとともにスローな文化で生きる旅」 それがスロージャーニーです。 今 京都では、自然と共生する文化やしまつのこころを礎に自分らしい持続可能な暮らしの選択で実現するカーボンニュートラルで豊かな社会を目指し、様々な新たな脱炭素ライフスタイルにつながるアクションが市内各地で起こっています。 その新たなアクションのベースには、古くから日常の生活のなかで受け継がれている「人と人、人と自然の繋がり」を根底とした価値観や行動習慣があります。 そんな京都の日常的な暮らしの中に参加することで、脱炭素をはじめとしたスローなライフスタイルを共創する旅が京都スロージャーニーです。 訪れる場所は洛北と呼ばれる京都市内北部に位置する紫野・紫竹というエリアで、北は京野菜の産地、南は西陣、西は大北山、東は賀茂川に囲まれ、中心には大徳寺や今宮神社等の寺社仏閣のある自然と文化に慣れ親しんだ人々が暮らしています。 このジャーニーではそんなローカルな暮らしの中にある循環とシェアリング文化を、地域の住人と共に体験します。 賀茂川を散歩する。 商店街の方々とおしゃべりをしながら買い物を楽しむ。 古民家で共同生活をする人達と共に過ごす。 みんなで対話しながら体験する暮らしの文化。 ひとつひとつは何気ない京都の日常ですが、地域の関係案内をするコミュニティマネージャーと一緒に巡り、住人や参加者との対話を重ねながら街の暮らしと自分自身を見つめ直すことで、参加者みなさんにとっての持続可能な暮らしや生き方につながるヒントが散りばめられています。 京都はつながりの街、人も自然もお互いが支え合うことで成り立っている街です。様々なコミュニティと横断的につながりながら生きる地域住人の”いつもの、唯一無二な”暮らしを一緒に体験してみませんか。
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