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上勝の奥地にある八重地集落。ここには、日本の原風景が広がっています。山あいに広がる美しい棚田や、田んぼの脇を流れる水の音。夕方になれば民家から薪風呂の煙がのぼり、今も昔も変わらない人々の暮らしぶりが肌で感じられます。棚田を見下ろす高台に建つ茅葺きの花野邸は、地元素材と地元に伝わる記述で復元された貴重な古民家です。集落の保存に取り組む人々と輪になって囲炉裏を囲み談笑したり、石臼でコーヒーを挽いたり、お餅を焼いたり・・・。ただただ縁側に腰掛けて、何もせずにゆっくり棚田を眺めるのもおすすめです。八重地集落で、ゆったりと心温まる時間をお過ごしください。(ハイライト)■茅葺きの民家から眺める、今も昔も変わらない八重地の美しい棚田■「何もしない」という贅沢を楽しめる、とにかくゆったりとした時間が流れる場所■石臼でコーヒーを挽くのも一苦労、古道具を通して、昔の日本の暮らしを体感できます。(〜上勝への旅をお考えの皆様へ〜)上勝は人口1500人未満の小さな町です。2013年、日本で初めて自治体としてゼロ・ウェイスト宣言をし、ゴミを出さない町を目指しています。「ありのままの上勝を体感し、旅を通じて学び楽しみたい」とお考えの”責任ある旅行者”に限り、上勝への旅をご案内しております。
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