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■創業は1832年、現在の8代目主人から直接、お話しいただきます。■普段は公開していない母屋でお抹茶とお菓子を伊賀焼の器でお召し上がり頂きながら、ご主人より土鍋や伊賀焼について話を聞きます。■お菓子の伊賀焼の受け皿をお持ち帰り頂きます。■伊賀焼(いがやき)は、優れた耐火性を持つ伊賀周辺の土を使用して三重県伊賀市周辺で作られている陶磁器です。遥か400万年前、古琵琶湖の時代に花崗岩が風化し湖底に堆積してできた亜炭等を含む陶土とその周辺に広がる赤松などの燃料となる緑の森が土と炎の芸術、伊賀焼を育んできました。また、その高い耐火性から、土鍋や耐熱食器などにも向いている陶器として有名です。
店舗のれん
土鍋
登り窯
母屋の廊下
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