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山謙木工所は越前打刃物の産地である武生で、和包丁の柄を専門に製造している唯一の会社です。
普段の生活ではあまり意識しない部分かもしれませんが、包丁の柄には非常に繊細なこだわりと技術が詰まっています。
包丁の柄は人の手が直接触れる部分。その柄に目を向けてみると、包丁の使い心地が変わるかもしれません。
体験では、四代目 山本卓哉さんと蒔絵師 山本由麻さんご夫婦がお出迎え。
山謙木工所の工場案内は卓哉さん、山本打刃物の案内と包丁作りは由麻さん、それぞれ職人直々にご案内いただきます。
希望される方には、オプションで追加の体験をして頂くこともできます。柄の素材に刷毛を使って漆を塗り、最後に拭き取る「拭き漆」と、色漆などを使って筆で描く「蒔絵」の2種類の体験があります。こちらは当日でも希望されれば、体験して頂くことができます。(別途代金要)
こちらの基本情報は掲載時点のものであり、変更される可能性がございます。
最新の情報は公式サイトにてご確認ください。