日本古来の風呂(かま風呂)体験と懐石料理
日本では昔から蒸し風呂を使って汗を流し、垢をこすり落としておりました。蒸し風呂の1つであるかま風呂の歴史は古く、壬申の乱(じんしんのらん)の折、大海人皇子(おおあまのおうじ:後の天武天皇)が矢傷を負い八瀬(やせ)の里に逃げ隠れられた時、村人たちが土のむろを造り、それを温め治療したと伝えられております。かま風呂内の温度は摂氏55~60度、湿気のある和風サウナのようなものとなっております。中にはむしろが敷かれており、陶器の枕を持って入り静かに横になっていると、ゆっくりと体が温まり自然と汗がでてきます。このかま風呂を食事前にお入りいただき、その後個室でゆっくりと懐石料理をお召し上がりいただきます。
写真
基本情報
- 最小催行人員
- 1人
- 最大定員
- 10人
- 集合場所・引換場所
-
自店
京都府京都市左京区山端川岸町8-1 - 催行期間
- 休業日あり
- 催行除外日
- 水曜日、他 夏季休業(お盆明け) 冬期休業(12月25日~1月7日頃)
- 集合時間・営業時間
- 昼11:30~15:00(最終入店12:30) 夕17:00~21:30(最終入店18:00)
- ツアースケジュール
- 食事前 かま風呂体験 → 食事
- 所要時間
- 約3時間
- 食事提供
- 食事提供あり
- 食事リクエスト対応
- アレルギー、ベジタリアンは可
- バリアフリー対応
- なし
- 駐車場
- 駐車場無料 10台
こちらの基本情報は掲載時点のものであり、変更される可能性がございます。
最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
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