宝塚市立手塚治虫記念館
手塚治虫は宝塚で5歳から24歳という多感な時期をすごし、様々な経験をしたことが創作の礎となりました。手塚治虫が亡くなった後、いくつかの自治体が記念館設立を申し出ましたが、ご遺族が「手塚が記念館を作るなら故郷の宝塚に作るだろう」と判断され、兵庫県宝塚市に記念館が建設されました。【館内外に広がる手塚作品】・記念館前メインエントランスでは「火の鳥 モニュメント像」と「キャラクターの手型・足型」がお出迎え。北側に広がる庭園には、アトムやレオ、ブラック・ジャックなどキャラクターのオブジェが展示されています。館内では作品世界が再現されています(地階「鉄腕アトムのロボット工場」・1階「リボンの騎士王宮風ホール」「火の鳥-未来編- 生命維持装置を模した展示カプセル」など)フォトスポットの数々で、記念写真を楽しんでいただけます。【展示内容】・常設展示の内容は「手塚治虫と宝塚の関係」・「作家 手塚治虫」の2つのテーマを40本の展示カプセルで紹介する他、館オリジナルのアニメーションを上映する「アトムビジョン」、自分の描いたイラストをアニメーションさせる体験コーナー「アニメ工房」手塚治虫が住んでいた1940年ごろの宝塚を紹介する「ジオラマ」など。・企画展示は年3回<4か月周期>で展示入替を行っており、必ず何かが展示されています。展示テーマは「手塚作品」・「手塚マンガからつながる現代の作品」です。
写真
基本情報
- 最小催行人員
- 1人
- 最大定員
- 250人
- 参加制限
- 館内バリアフリー。福祉トイレの設置あり(オストメイト対応はなし)。車椅子貸出あり。
- 集合場所・引換場所
-
火の鳥モニュメント前
兵庫県宝塚市武庫川町7-65 - 催行期間
- 休業日あり
- 催行除外日
- 【催行除外日】・休館日 毎週月曜日(祝日、春・夏休み期間は開館)・年末(12月29日~31日)・定期メンテナンス(2月下旬)・その他展示入替・館メンテナンスにより、臨時休館する場合があります。
- 集合時間・営業時間
- 9:30~17:00(最終入館16:30締切)
- 所要時間
- 60分~180分
- 食事提供
- 食事提供無し
- バリアフリー対応
- 可(エレベーターを活用し、車椅子による移動が可能)
- 駐車場
- 近隣有料駐車場を利用 館隣接施設に大型バス3台分のP(1日1台2000円)があります。
- 備考
- 館内見学につきましては、ご自由となっております。
- 関連ホームページ
- https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/
こちらの基本情報は掲載時点のものであり、変更される可能性がございます。
最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
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