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1958年創業の老舗お好み焼き店。関西風とも広島風ともひと味違うお好み焼きは“境港のソウルフード”として、地元民に愛され続けている。薄くてペタンコに焼き上げる独特のスタイルは、創業以来の伝統。先代が、お腹を空かせた学生たちに早く焼いて提供してあげたいという思いで考案したのだそう。境港からの眺望も最高の伯耆富士「大山」のふもとで牛馬の市が立った歴史から、いまでも牛骨ラーメンなど牛の出汁を使う食文化が定着している。和牛をたっぷりと使った出汁脂と、魚介出汁の旨みのバランスが絶妙なお好み焼きは、一度食べたらヤミツキに。まずは、豚とイカが入った定番のチャンポン焼きをいただこう。
空間にもこだわっていて、ジャパニーズモダンをテーマにした店内は、鳥取県産の木材をふんだんに使用した落ち着いた雰囲気。座席は広く配されているので、ゆったりと食事を楽しむことができる。
創業以来変わらない薄焼きが自慢
しっかり焼いたサクサク食感が特徴
店内は白を基調としたスタイリッシュな雰囲気
コンクリート打ちっぱなしのお洒落な外観
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