五斗長垣内遺跡公園
弥生時代の鉄器づくりのムラ
五斗長垣内遺跡は、今からおよそ1,800~1,900年前の弥生時代後期に鉄器づくりを行っていたムラの跡です。発掘調査では23棟の竪穴建物跡が見つかり、その内の12棟で鉄器づくりを行っていたことがわかりました。100点を超える鉄製品をはじめ、多数の石製鍛冶工具類なども発見されており、当時の鉄器づくりの様子を詳しく知ることができる遺跡として、その重要性が高く評価され、平成24年9月19日に国史跡に指定されました。
展示室では、出土品のレプリカを展示しています。
写真
基本情報
- 住所
- 〒656-1601 兵庫県淡路市黒谷1395-3
- TEL
- 0799-70-4217
- FAX
- 0799-70-4217
- 最寄り駅
-
北淡(IC)より車で約5分
山側へ5分 - URL
- URL
- gossa-iseki@ares.eonet.ne.jp
- 開館時間
- 09:00 ~ 17:00 (最終入館時間 17:00)
- 夜間開館
- 無
- 入場料
-
通常時: 無料
特別展示料: 無料 - 休館日
-
月曜日休館(祝日の場合は翌平日)
年末年始(12月28日~1月3日) - 施設からのバリアフリーについてのコメント
-
隣接の活用拠点施設内はバリアフリーとなっております。(車いす使用者対応トイレ、視覚障害者誘導用ブロック、ベビーシート、ベビーキープ、筆談対応)
遺跡内は車いすの場合、介助が必要です。
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