最終更新
見て、触れて、親しめる体験型のミュージアム
「自然」、「水」、「修験道」をテーマに、大峯山系の豊かな自然や生活環境をそのまま生かした博物館です。
さまざまな動植物が生息するフィールド。周辺で知られる数多くの洞窟や名水。そして自然崇拝から生まれた修験道の拠点として栄えた歴史・文化。近畿屈指の豊かな自然に恵まれた吉野熊野国立公園を背景に、見て、触れて、親しめる体験型のミュージアムです。
「旅のはじまり」、「大地をめぐる旅」、「水をめぐる旅」、「火をめぐる旅」、「さあ、フィールドへ」、「フィールドコンパスマップ」の6つに分かれたゾーンでは、それぞれのテーマに沿ったエコ・フィールドへの旅が実感できます。
天川村の豊かな自然に今なお生息しているムカシトンボ(「生きた化石」と呼ばれるほど太古の原型をとどめたトンボ)が、修験道の姿をしたキャラクターとなって、皆さんをご案内します。
また天川村の豊かな自然や歴史を開設する人材の育成を目的に、ネイチャーガイド養成講座を開催いたします。
数年にわたってもかまいませんので、通算10講座以上受講ただいた方に、ネイチャーガイドの認定書を発行します。認定書をお持ちの方は、有料ガイドとして、天川村のホームページで紹介させていただきます。休日の副業としてご活躍ください。
また、ネイチャーガイド資格の目的以外の参加者も大募集です。
洞川エコミュージアムセンター外観
こちらの基本情報は掲載時点のものであり、変更される可能性がございます。
最新の情報は公式サイトにてご確認ください。