最終更新
全国各地の松右衛門帆を探しています。
工楽松右衛門旧宅は、江戸時代に海運業や港湾改修などをおこなった、工楽松右衛門の居宅です。
江戸時代に加古川舟運や海運の港町として繁栄した高砂にあり、南堀川の船着き場の前にあります。
主屋は、本瓦葺き木造2階建てで、江戸時代後期の建物です。
1階は、通り庭に井戸や炊事場があるほか9部屋があり、2階は7部屋あります。
旧宅は、平成30年度に県指定史跡になりました。
また、日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間 ~北前船寄港地・船主集落~」にも認定されています。
こちらの基本情報は掲載時点のものであり、変更される可能性がございます。
最新の情報は公式サイトにてご確認ください。