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おもちゃ文化の殿堂!日本の郷土玩具から世界の民族玩具まで!
世界文化遺産・姫路城から北北東に約10キロ。田園地帯に佇む白壁の土蔵造り6棟の建物が当館です。子どもや女性に関わる文化の収集、保存、調査、転移のため、1974年に現館長の井上重義が設立した個人立の博物館です。40年を超える歳月とともに大きな発展をとげ、現在は日本と世界160ヵ国9万点の資料を収蔵しています。2・3・4号館では日本の郷土玩具、明治時代以降の近代玩具、世界の民族玩具の常設展、1号館と6号館では季節毎に所蔵品に基づく企画展や特別展を開催しています。また、ゴールデンウィークや夏休み、クリスマスにはおもちゃづくりやワークショップも開催しています。
さらに館内では、日本とヨーロッパの木製玩具で遊んでいただけるコーナー、囲炉裏のある日本家屋の中でくつろいでいただける休憩所もございます。縁側からは四季折々の植物をお楽しみいただけます。どうぞごゆるりと館内をお楽しみください。
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