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松浦武四郎の旅はここからはじまった
幕末から明治維新を生き、「北海道の名付け親」になった松浦武四郎の実家にあたる場所です。
武四郎にとって、生まれ故郷の我が家であり、今も武四郎の旅を語るうえで重要な場所であるとともに、伊勢街道の宿場町として賑わっていたころの建物の様子を知る上でも貴重なことから、昭和37年(1962年)に三雲村が史跡に指定しました。
現代にいたる生活の中で増改築が重ねられてきましたが、松阪市では武四郎が生誕200年を迎える平成30年(2018年)2月にあわせて史跡整備を進め、明治維新直前に作られた家相図に基に「主屋」、「離れ」の保存修理と土蔵2棟、納屋の補強工事を行いました。
松浦武四郎誕生地
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