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縄文文化と水月湖年縞が過去と現代をつなぐ
三方湖のほとりにある、鳥浜貝塚は「縄文のタイムカプセル」と呼ばれ、数多くの縄文時代の遺物が発掘され、当時の人々の暮らしぶりをうかがうことができます。これまでに出土した土器や丸木舟などを展示。縄文人のエコな暮らしぶりから、環境問題についてとても考えさせてくれます。博物館の周辺には復元された竪穴住居があり、まるで縄文時代にタイムスリップしたかのような風景が広がっており、縄文人になったかのような気分で土器、土笛、勾玉つくりや火おこし体験、さらには湖のほとりにあるここならではの、丸木舟乗船体験などが楽しめます。また、地質学年代の世界標準となった水月湖の年縞についても保存処理された実物資料や映像、顕微鏡コーナーなどで紹介しています。
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