最終更新
・関西文化の日 開催期間:2024年11月1日(金)~11月28日(木)休館日:4,11,18,25
・無料となる展示内容: 全ての展示 常設展
特別展”明治・大正・昭和の懐かしい貯金箱”
貯金箱の博物館としては質・量ともに世界最大級です!!
当金庫は1970年代頃から、貯蓄と人々との暮らしの関わりを示す資料として『貯金箱』の収集をしていました。1984年に初代本店(現在の尼信記念館)を改修し「昔の貯金箱博物館」としてオープンを致しました。その後、海外の収蔵家からの購入やお客様からの寄贈も相次ぎ収蔵の貯蓄箱が増えました為、現在の場所(2代目本店)に移転し、名称も「世界の貯金箱博物館」と改称、リニューアルオープンしました。
当博物館はわが国初となる貯金箱の博物館で古代から現代まで世界62ヵ国、2万4千点を超える貯金箱(常時展示は約2,500点)を収蔵しています。公開されている貯金箱博物館の中では、質・量とものに世界最大級の貯金箱博物館です。貯金箱にはそれらが作られた時代背景が色濃く反映され、時代の変遷を知る事ができます。風俗や歴史を感じるもの、外国の珍しいものや美術工芸品のように見えるものなど多種多彩な貯金箱を展示しています。
館内はテーマ別に12のコーナーに分けて展示をしています。季節や流行などテーマを決めて毎月展示替えをしています。「特別展」コーナー、実際に動く「からくりテーブル」コーナーなどは年齢問わず人気があります。
こちらの基本情報は掲載時点のものであり、変更される可能性がございます。
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