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淀川の魅力を紹介します。
淀川資料館は、1977年に開館した日本で最初の「河川博物館」です。
淀川の治水、利水、環境、防災といった内容について、子どもから大人まで皆さんに興味を持っていただけるような資料を展示しています。
館内には、「くらしと淀川」、「淀川の歴史」、「淀川の環境」の3つのコーナーがあります。
「くらしと淀川」のコーナーでは、江戸時代に使われた三十石船やくらわんか船の模型、淀川の工事で川底から出てきた「くらわんか茶碗」などを展示しています。
「淀川の歴史」コーナーでは、明治から昭和初期にかけての貴重な工事図面や写真等を展示しています。
「淀川の環境」コーナーでは、淀川に住む、ナマズやニホンウナギ、フナなどを飼育、展示しています。
また、明治以降の淀川の洪水や淀川改良工事に関する貴重な文献や図面などを所蔵しています。
入館料は無料ですので、ぜひ一度お越しください。
淀川資料館全景
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