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森の植物園へようこそ~日本の代表的な樹林型を再現展示
当園は昭和25年に大阪市立大学理工学部附属の研究施設として発足し、以来、植物学の基礎研究の対象として多くの植物の収集と保存に努めてきました。なかでも、日本産樹木の収集に力を注ぎ、野外で生育可能な約300種を植栽し、もってわが国の代表的な11種類の森の型(樹林型)を復元しています。この他、西日本産の絶滅危惧植物の収集に注力しており、遺伝的多様性の解析や増殖方法の開発を行っています。
当園の特長である”森の植物園”を捉えた写真、中央に尖った形をして連なっている樹木がメタセコイア
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