播磨町郷土資料館
・関西文化の日 開催期間:2024年11月16日(土)~11月17日(日)
・通常も無料
国指定史跡「大中遺跡」のガイダンス施設として、出土品を中心に、郷土の偉人「ジョセフ・ヒコ」や「今里傭兵衛」、別府鉄道屋外展示や関係資料等を常設展示しております。
11月16日(土)・17日(日)は、特別展「復元イラストから読み解く、大中遺跡と明石海峡・播磨灘を望む遺跡ー弥生時代後期集落の眺望分析ー」展が開催中です。「復元イラスト」を読み解き、大中遺跡と同時期に営まれた明石海峡対岸の淡路島に分布する集落遺跡を紹介します。
ようこそオポナカムラへ!弥生語が聞ける大中遺跡の資料館
大中遺跡の出土品や郷土の偉人「ジョセフ・ヒコ」、「今里傳兵衛」、別府鉄道の資料を展示しております。
週末は、多彩な親子文化財教室、秋は特別展を開催しております。また屋外展示の機関車・客車は乗車できます。
特別展「復元イラストから読み解く、大中遺跡と明石海峡・播磨灘を望む遺跡 -弥生時代後期集落の眺望分析-」
期間:10月5日(土)~12月1日(日)
場所:展示室
「復元イラスト」を読み解き、大中遺跡と同時期に営まれた明石海峡対岸の淡路島に分布する集落遺跡を紹介します。
主催:播磨町・播磨町教育委員会
特別展開催記念講演「復元イラストから読み解く、大中遺跡と明石海峡・播磨灘を望む遺跡-弥生時代後期集落の眺望比較-」
日時:11月17日(日) 13:30~15:00
場所:兵庫県立考古博物館 講堂
料金:無料
内容:第1部 「明石海峡を巡る眺望比較」
講師 森岡秀人(奈良県立橿原考古学研究所 共同研究員)
宇佐美智之(京都芸術大学 専任講師)
第2部 パネルディスカッション「復元イラストと眺望分析から読み解く、明石海峡・播磨灘を望む弥生時代後期集落」
パネリスト 森岡秀人(奈良県立橿原考古学研究所 共同研究員)
深井明比古(兵庫県立考古博物館名誉学芸員、東日本ダントータイル(株) 技術研究所 上席研究員、
前当館学芸員)
宇佐美智之(京都芸術大学 専任講師)
小東憲朗 (アプライドアート工房代表)
定員:80名(先着順)
申し込み:播磨町郷土資料館(☎079-435-5000)
※9月22日(日)から受付開始です。
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基本情報
- 住所
- 〒675-0142 兵庫県加古郡播磨町大中1-1-2
- TEL
- 079-435-5000
- 最寄り駅
-
JR「土山」駅より徒歩 約20分
山陽電車「播磨町」駅より徒歩 約30分 - 開館時間
-
09:30 ~ 17:00 (最終入館時間 17:00)
<開館時間について>
4月~9月・・・9:30~18:00
10月~3月・・9:30~17:00 - 夜間開館
- 無
- 入場料
-
通常時: 無料
特別展示料: 無料 - 休館日
-
月曜日
月曜日が祝日の場合は翌日
12/29~1/3 - ユニバーサル設備
- 車いす貸出、ベビーカー貸出、申し出による授乳室