最終更新
300年の歴史を持つ古民家と透明清澄なかな書の展示
自然豊かな豊岡市竹野町の出身者である日本かな書道の重鎮である仲田光成先生のあたかも日本海の海の如く
透明清澄な数多くの作品の展示、そして文化3年(1806年)には300年の歴史をもつ住吉屋に伊能忠敬が全国測量でこの地を訪れた際に宿泊し、また翌、文化4年(1807年)には寛政の三博士の一人と言われた儒学者柴野栗山が宿泊し「睨満」と言う書を残している。
また、開館にあわせて蔵をギャラリーに改修し古くから使用されていた民具が展示されています。
ゆったりとした時の流れを感じてください。
こちらの基本情報は掲載時点のものであり、変更される可能性がございます。
最新の情報は公式サイトにてご確認ください。