最終更新
リニューアルした大正時代の文化財建造物
旧明村役場庁舎は、大正5年(1916)に建設された建物で、1階が事務室、2階を議場として使用されていました。
建物は、木造総2階建、桟瓦葺、東西棟の寄棟造で附属棟が付きます。
下見板張や上げ下げ窓を用いた洋風デザインの庁舎で、建物の角に玄関ポーチを張り出し、その2階部分はバルコニーとし、上部の屋根は入母屋破風とするなど、玄関部分を強調した特色ある建物となっています。
・関西文化の日 開催期間:2024年11月16日(土)~11月17日(日)※9:00~16:30
・無料となる展示内容: 全ての展示
国登録有形文化財 旧明村役場庁舎
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