万葉館(和歌公園<片男波公園>)

万葉館(和歌公園<片男波公園>)

  • 関西文化の日 開催期間:2024年11月1日(金)~ 11月30日(土) ※休館日を除く
  • 無料となる展示内容:全ての展示・企画展
  • 無料となる展示内容の注記:企画展「万葉集を綴るカリグラフィーとペーパーアートの世界展」

歴史と文化が語りかける安らぎとなつかしさ

紀伊国万葉歌とふれあい、その当時の背景や地勢、風土に触れ、万葉の世界が体感出来ます。日本遺産「絶景の宝庫和歌の浦」の地にあって、子供から高齢者まで誰もが国の名勝指定を受けた風光明媚な「片男波公園」を手軽に楽しめます。館内では、人気漫画家里中満智子氏イラストで紹介する”万葉シアター”のアニメ(16分)も楽しめます。

令和6年10月10日(木)~令和7年1月13日(月祝) 「万葉集を綴るカリグラフィーとペーパーアートの世界展」(フランス額装作品同時展示)

  万葉集の言葉をカリグラフィー文字で綴り、色鉛筆・紙のお花等で作品に仕上げたものや、
  フランス額装・ペーパーアートなど多彩な作品を展示します。(最終日は午後3時まで)

  *カリグラフィー:「美しい書き物」というギリシャ語で、アルファベットを独特のタッチで書く技法
  *フランス額装:作品と額縁の間に置くマット部分に、色々な技法で作品を見せるフランスの伝統工芸の技法

カリグラフィー「万葉集 若の浦に」

カリグラフィー「万葉集 若の浦に」

写真

歴史薫る万葉館

歴史薫る万葉館

図書コーナー

図書コーナー

万葉シアター入口
「紀伊国の万葉歌~山部赤人と有間皇子と~」(16分間)

万葉シアター入口 「紀伊国の万葉歌~山部赤人と有間皇子と~」(16分間)

万葉の時代について

万葉の時代について

基本情報

住所
〒641-0022 和歌山県和歌山市和歌浦南3丁目1700
TEL
073-446-5553
FAX
073-446-5554
最寄り駅
JR和歌山駅「南海電鉄和歌山市駅」駅より和歌山バスバスで不老橋下車 徒歩約10分
URL
URL
E-MAIL
manyoukan@pearl.ocn.ne.jp
開館時間
09:00 ~ 17:00 (最終入館時間 16:30)
夜間開館
入場料
通常時: 無料
特別展示料: 無料
休館日
月曜日
月曜日が休日の場合は翌平日及び年末年始(12/29~1/3)
ユニバーサル設備
車いす使用者等用駐車場、車いす使用者対応トイレ、視覚障害者誘導用ブロック、スロープ、エレベーター、車いす使用者対応エレベーター、車いす貸出、筆談対応
車いす使用者のためのアクセス経路
エレベーターとスロープ

アクセスマップ

周辺情報

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