最終更新
科学のコンサートホール
JT生命誌研究館は、生きものを長い歴史が生み出したものとして知る「生命誌」を研究し、科学を音楽・絵画のように美しく表現し、皆で楽しむ場として1993年に設立されました。
身近な生きものの実験研究と、生きものの本質をいかに表現するかの探求を組み合わせた、世界にも類のない施設です。
生きものはすべて、DNA(ゲノム)をもつ細胞でできています。館内ホールでは、この基本から見えてくる生きものの形や暮らし、DNAのはたらきや細胞のしくみ、昆虫や脊椎動物の進化などの展示をご覧いただけます。
また、毎月第三土曜日を「生命誌の日」として催しを行っています。研究の現場を実感できる「研究員レクチャー」や「生命誌オープンラボ」にご参加下さい。
大阪大学連携大学院として生命誌学講座を設置し、大学院生を受け入れています。
こちらの基本情報は掲載時点のものであり、変更される可能性がございます。
最新の情報は公式サイトにてご確認ください。