南あわじ市淡路人形浄瑠璃資料館
淡路人形浄瑠璃は、江戸時代には徳島藩主の蜂須賀(はちすか)氏の保護もあって大いに繁栄し、18世紀前半の享保・元文(きょうほう・げんぶん)のころには淡路島に40以上の人形座がありました。
しかし、その後しだいに減少し、現在活動しているのは「淡路人形座」ただ一座になってしまいました。
当資料館は、昭和40年代半ばで活動を停止していた淡路人形浄瑠璃の名門『市村六之丞座』の人形・道具等一式をゆずり受け、平成2年に淡路人形発祥の地(江戸時代の三条村)に開館しました。
※こちらでは人形浄瑠璃の上演はしておりません。
上演をご覧になりたい方は、「淡路人形座」(資料館から車で15分)へお越しください。
- 関西文化の日 開催期間:2024年11月16日(土)~11月17日(日)
- 無料となる展示内容:すべての展示 <期間中に限らず当館は無料の施設です>
- 団体のお客様はご予約をお願いします。
写真
基本情報
- 住所
- 〒656-0475 兵庫県南あわじ市市三條880
- TEL
- 0799-42-5115
- 最寄り駅
- 西淡三原ICより(IC)より車で約15分
- 開館時間
- 10:00 ~ 17:00 (最終入館時間 16:40)
- 夜間開館
- 無
- 入場料
-
通常時: 無料
特別展示料: 無料 - 休館日
- 毎週水曜日(祝日は開館)・祝日の翌日・年末年始
- ユニバーサル設備
- 車いす使用者等用駐車場、車いす使用者対応トイレ、スロープ、エレベーター、車いす使用者対応エレベーター
- 車いす使用者のためのアクセス経路
- 駐車場エレベーターの前に車いす使用者等駐車場があります。(車の高さ制限にご注意下さい)2階が当館になります。
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