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国内でも数少ない江戸時代初期の町家
山口家住宅は、江戸時代初期に建てられた町家で、昭和41年(1966)に国の重要文化財に指定されました。
同家は、江戸時代、近隣農村の庄屋を務め、奉行所と町方・村方をつなぐ役割も担っていました。
元禄2年(1689)『堺大絵図』で、東の山口筋を表側として山口家の屋号である「越前屋」の名で記されています。
山口家住宅正面
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