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染織文化をつづる博物館
1889(明治22)年に「織物参考館」と称して開館し、翌年1月に九鬼隆一帝国博物館総長より「川島織物博物假館」と命名頂いた国内最古の企業博物館です。
収蔵品は、初代・二代甚兵衞がモノづくりを研究する為に世界中から菟集した織物文化の歴史を物語る染織品、古書類をはじめ、川島織物(当時)が製作した精緻で優美な美術工芸織物の原画類・試織など、合わせて約16万点に及びます。
館内では、これらの史資料や川島織物セルコンが手掛けてきた歴史的プロジェクトに纏わる史資料を通じて、織物の魅力やこだわりのモノづくりを紹介しています。
外観
展示風景
展示風景
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