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福井市水道の生まれた場所
福井市水道記念館は、「足羽揚水ポンプ場」として、大正13年から平成3年まで活躍していた施設です。浄水場の水を足羽山まで汲み上げ、そこから市内へ水を配っていました。
大正時代のめずらしい洋風建築であることから、市民の保存要望を受けて、平成16年に記念館として開館。平成23年には「登録有形文化財」に登録されています。
館内には、現役時代そのままの揚水ポンプや江戸時代の水道管の展示、お子様向けの揚水ポンプ体験コーナーなどがあります。
福井市水道記念館 外観
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