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楠公さんゆかりの宝物殿
湊川神社宝物殿は、南北朝時代の智仁勇兼備の武将、楠木正成公(大楠公)を主祭神とする名社で、明治5年に明治天皇の創祀御沙汰により創建されました。
地元崇敬者の塩田富造氏の篤志により昭和38年に建設奉納の宝物殿には、楷書では唯一とされる大楠公御真筆の「法華経奥書」(国重文)や御着用と伝えられる「段威腹巻」(国重文)。横山大観、前田青邨等の著名な画家の絵画、刀剣や、全国の崇敬者の方々から奉納された楠公景慕の作品を展示しています。
・関西文化の日 開催期間:2024年11月16日(土)~11月17日(日)
・無料となる展示内容: 全ての展示
湊川神社宝物殿正面
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