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考古資料を中心に、古文書や古地図などの民俗資料を幅広く収蔵しています。
平成2 (1990)年1月に開館し、平成17 (2017)年に「北栄みらい伝承館」の愛称が付きました。考古資料を中心に、古文書や古地図などの文献、絵画、陶芸などの美術品、農具などの民俗資料を幅広く収蔵しています。
北栄町出身である前田寛治の絵画、生田和孝の陶芸作品や加藤廉兵衛の土人形などを保管しており、これらは美術品としての価値が高く、本資料館の目玉となっています。
郷土にゆかりのある方々の作品展や砂丘開拓のあゆみ展、県立博物館と連携した移動美術館など、独自の企画展を行っています。さらに北栄町の多くの施設を会場とした「北栄文化回廊」では特別企画展を行っています。
平成22年3月に約700万円をかけて展示室の拡張を行い、生田和孝や加藤廉兵衛の作品を常設展示しています。
正面前景
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