最終更新
日本屈指の銅鐸コレクション
「白鷹」蔵元三代目である辰馬悦蔵が、自身の収集品をもとに設立した資料館です。年間を通しての常設展は行わず、春夏秋の三季その都度資料を入れ替えて展観を行います。
考古資料が中心で、なかでも銅鐸は所蔵点数50点を超える日本屈指の規模を誇り、他にも関西であまりみることのない東北地方の縄文土器・土偶、古墳時代の銅鏡などがあり、木村蒹葭堂関係の歴史資料も所蔵しております。また春には、辰馬悦蔵祖父である悦叟が所有していた富岡鉄斎作品を展示いたします。
このようなテーマに応じて季節ごと展観を行うため、ご関心の所蔵品が常にご覧いただけるとは限りません。この点ご了承いただきたく存じます。
資料館外観
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