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藤ノ木古墳や斑鳩の歴史・文化のガイダンス施設
国指定史跡藤ノ木古墳のガイダンス機能を有した斑鳩の歴史・文化の調査・研究・情報発信の拠点施設として、平成22年3月20日に開館しました。
常設展示では藤ノ木古墳出土品のレプリカ展示や紹介映像等により、藤ノ木古墳を中心に斑鳩の歴史・文化を学習できる施設となっています。
平成5(1993)年に国内ではじめて「法隆寺地域の仏教建造物」が「姫路城」とともに世界遺産に登録されてから今年で30周年を迎えることから、「法隆寺地域の仏教建造物」の魅力を広く発信するとともに、その歴史的価値を再認識していただく機会とするため、構成資産である法隆寺や法起寺をテーマとした展示会を開催します。
斑鳩町文化財活用センター 外観
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