一般財団法人 阿波和紙伝統産業会館
1300年の歴史を持つ阿波和紙を紹介する施設。
阿波の紙作りは、8世紀始めに天日鷲命(あめのひわしのみこと)を祭る忌部族が麻植の地(現在の徳島県吉野川市)に入国したときに始まるとされています。
その伝統を唯一継承する山川町に、(財)阿波和紙伝統産業会館が平成元年5月に誕生しました。
阿波和紙の啓蒙と継承を目的とした運営は地道な活動にもかかわらず多くの方に愛され評価されています。
特に、内外からのアーティストを受け入れての作品制作の援助事業、
毎年夏に行われる阿波和紙の技術を伝える手漉き和紙の研修事業や徳島県内の小学生を対象にした「デザインはがき展」などの展示事業は多くの賞賛と熱い感動を生み出しています。
写真
基本情報
- 住所
- 〒779-3401 徳島県吉野川市山川町川東141
- TEL
- 0883-42-6120
- FAX
- 0883-42-6085
- 最寄り駅
-
JR徳島「阿波山川駅」駅より徒歩 約20分
明石大橋を経由して、神戸から約1時間半/大阪から約2時間半/京都から約3時間で徳島に着きます。
JR徳島駅から吉野川に沿って阿波山川駅まで約1時間、駅より徒歩15分。
高松から車で1時間強。
徳島空港より車で約1時間、高松空港より約45分。 - URL
- URL
- hall84@awagami.or.jp
- 開館時間
- 09:00 ~ 17:00 (最終入館時間 16:30)
- 夜間開館
- 無
- 入場料
-
通常時: 有料
特別展示料: 有料
一般300円/学生200円/小中学生150円
20名以上の団体になると、それぞれ2割引になります - 休館日
- 毎週月曜日(祝祭日の場合は火曜日)
- ユニバーサル設備
- 車いす使用者等用駐車場、車いす使用者対応トイレ、スロープ
アクセスマップ
周辺情報
阿波和紙作りと藍染体験 - 阿波和紙伝統産業会館
1300年の歴史を誇る日本最古の和紙、「阿波和紙」に特別な思い出を込めて
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900 m日本の原風景の中で、杉友夫妻と一緒に、自家栽培梅使用の梅酒を楽しむ癒しの時間
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